ボラティリティと時間価値の関係


ポラティリティで理論価格は決定する


ボラティリティ以外の要素の
プレミアムの価格決定要因である原資産価格・権利
行使価格・残存日数・短期金利・配当利回りは固定の
値であるので、固定して
ボラティリティが変化するとプレミアムはどのように変わるのか、
その相関関係をグラフにしてみました。

グラフ

ボラティリティが上昇すれば、
プレミアムも正比例して上がっていくことがわかります。

このことにより、ボラティリティが高いということは、
プレミアムが割高であるといえ、ボラティリティが低い
ということはプレミアムが割安であるといえます。

つまり、

ポラティリティが高いほどプレミアムも高くなり、
買い手にとっては権利行使の可能性が増加し、
売り手にとってはリスクが増加することになります。

逆にボラティリティが低いほどプレミアムも低くなり、
買い手にとっては権利行使の可能性が低下し、
売り手にとってはリスクが低下することになります。

なぜ、そのようになるのでしょうか?

たとえば、アット・ザ・マネーから300円離れた
アウト・オブ・ザ・マネーのオプションを買う場合、

「日経平均株価が、毎日300円動いている相場環境」

「日経平均株価が、毎日50円しか動かない相場環境」

前者のほうが、イン・ザ・マネーになる期待感が高まります。

ボラティリティが、上昇するとは、
変動幅がより大きくなることを意味するので、
アウト・オブ・ザ・マネーのオプションがイン・ザ・マネー
になる可能性も大きくなります。

このことは日経225オプションの
売買戦略を立てるさいに重要になってくるのでしっかリ覚えておきましょう。


注意点としまして、
「ボラティリティが上昇しているから日経平均株価も上昇する」とか、
「ボラティリティが下降しているから日経平均株価が下落する」とい うことではないということです。

日経平均株価のトレンドは、あくまで日経平均株価そのもの
(日経平均先物を含む)の研究によって、確認しなくてはなりません。



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