デピット・スプレッド

クレジット・スプレッド

オプションのデピット・スプレッドとは、

買い玉のプレミアムの差し引き「支払い」が、
売り玉のプレミアムより大きいスプレッドのことを言います。

デピット・スプレッドのポジションの最大可能利益は、
権利行使価格の差からネット支払いプレミアムを差し引いた値になります。
(売買手数料は除く)。

また、最大可能損失は、ネット(差し引き)プレミアムになります。

デピット・スプレッドの戦略としまして次の2通りになります。
(クレジット・スプレッドの逆パターン)

1、同市場同限月のオプションのOTM(アウト・オブ・ザ・マネー)
のコールを買い、同時に、それよりさらにOTMのコールを売る

2、同市場同限月のオプションのOTMのプットを買い、同時に、
そ れよりさらにOTMのプットを売る 

●デピット・スプレッドの例


【原資産が 400ドルのとき】


権利行使価格    プレミアム

450ドル      4.50
440ドル      6.20
430ドル      8.70
420ドル     10.00 
410ドル     11.30
400ドル     12.30(ATM)
390ドル     14.00
380ドル     15.40

例えば、現在の原市場が400ドルだとします。
このとき、420コールを買い、同時に440コールを売る戦略をたてます。

この戦略をデピット・スプレッドと、言うのです。

この場合は、支払いプレミアムは10.00ドル、受け取りプレミアムは
6.20ドル。この差3.8ドルが最大可能損失になりまして、
最大可能利益は
「440ドル−420ドル−10.00十6.20ドル=16.2ドル」
になります。 

デピット・スプレッドのメリットは、
単純な「オプション買い」よりもコストが低いことと、
もうひとつ、ヘッジがあるという特長も見逃せなません。 

デピット・スプレッドでは、
まず買うオプションを選択して、その後で売るオプションを
ヘッジとして仕掛けますので、
「オプション売り」はあくまでも
「オプション買い」のコストを安くするために行うのです。。

例えば、実際の相場はどのくらいの規模で上昇するかわかりません
が、デピット・スプレッドにおいてコールを用いる場合は
原市場が上昇することを期待しているわけです。
そこで、
十分な相場変動がない場合に備えて売り玉を同時に持つわけです。


●どういう条件のときに仕掛けるのか?

★原市場の上昇、または一定のレンジ相場によって利益を得ようと
  して仕掛ける場合 

→OTMのコールを買って、それよりも権利行使価格の高いゴール
を売る(=プルスブレッドと言います。)

★原市場の下落、または一定のレンジ相場によって利益を得ようと
して仕掛ける場合

→OTMのプットを買って、それよりも権利行使価格の安いプット
を売る(=ベアスプレッドと言います。)

 

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