日経225オプション取引 実践セミナー2弾

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クレジット・スプレッド

クレジット・スプレッド

 

オプションのクレジット・スプレッドとは、

 

売り玉のプレミアの差し引き「受け取り」が、
買い玉のプレミアムよりも大きいスプレッドのことを言いいます。

 

クレジット・スプレッドの最大可能益は、
オプションの受け取りプレミアムと支払いプレミアムの差になります。

 

クレジット・スプレッドの最大可能可能損失は、
権利行使価格の差からネット受け取りプレミアムを
差し引いた値になります。(売買手数料は除く)

 

クレジット・スプレッドの戦略としまして
次の2通りになります。

 

1、同市場同限月のオプションのOTM
(アウト・オブ・ザ・マネー)
のコールオプションを売り、同時に、
それよりさらにOTMのコールオプションを買う

 

2、同市場同限月のオプションのOTMのプットオプションを売り。
同時に、それよりさらにOTMのプットオプションを買う

 

クレジット・スプレッドの大きなメリットは、
リスクが限られて成功の確率も比較的高い売買戦略といえます。

 

ただし、取れる利益はわずかです。

 

また、他のメリットとしまして、
必要証拠金が少なくて済む特長があります。

 

 

●どういう条件のときに仕掛けるのか?

 

★原市場の上昇、
または一定のレンジ相場によって利益を得ようとして仕掛ける場合 

 

→プットを売って、それよりも権利行使価格の低いプットを買う
(プットのクレジット・スプレッド)。

 

 

★原市場の下落、または一定のレンジ相場によって利益を得ようと
して仕掛ける場合 

 

→コールを売って、それよりも権利行使価格の高いコールを買う
(コールのクレジット・スプレッド)。

 

 

●クレジットスプレッドの例

 

【原資産が 400ドルのとき】

 

権利行使価格    プレミアム

 

450ドル      4.50
440ドル      6.20
430ドル      8.70
420ドル     10.00
  410ドル     11.30
400ドル     12.30(ATM)
390ドル     14.00
380ドル     15.40

 

現在の原市場が、400ドルだとするとこのとき390コールを売り、
同時に420コールを買う戦略をクレジットスプレッドといいます。

 

受け取りプレミアムは14ドル、支払いプレミアムは10ドル
この計4ドルが最大可能利益になります。

クレジット

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